見て、ふれて、わかる
- 公開日
- 2022/06/20
- 更新日
- 2022/06/20
蟹っ子活動の記録
2年教室のベランダへいくと、子供たちが、ピーマンやミニトマト等、自分が育てている野菜に生った実を、自慢げに見せてくれました。
そのあと、理科室へいくと、4年生が、モーターと電流計を入れた回路をつくって電流の働きを調べていました。そして、「電池の向きを変えると、針の振れ方やプロペラの回り方が逆になる」という変化に気付き、少し感動していました。
いずれも視覚や触覚を通して学んでいます。このような”見て、ふれて、わかる”という学習活動の大切さは、昔も今も、そして将来においても変わらないと思います。