高齢者疑似体験
- 公開日
- 2022/11/14
- 更新日
- 2022/11/14
蟹っ子活動の記録
11日、5年生は、小矢部市社会福祉協議会の方に教えていただきながら、高齢者疑似体験をしました。これは、総合的な学習の時間に行っている「福祉」に関する学習の一環です。
まず、足、腰、腕等に重りを付けます。次に、耳には「イヤーマフ」を、目には「視覚障害ゴーグル」を付けました。そして、交代しながら実際に歩いてみると、「(重くて)歩きづらい」「よく聞こえない」「はっきり見えない」等、高齢者の方の大変さがよく分かったようです。
この体験から、「高齢者の皆さんはどんな気持ちなのか、また、自分にはどんなことができるのか」を考えていきます。