今日から、1週間のあいさつ運動週間が始まりました。
４年生は、あいさついっぱいの学校にしようという目当てをもって取り組んでいます。
やり方も自分たちで考え、玄関や各教室前に立って、あいさつをしたり、各学年のあいさつ名人を昼の放送で紹介したりすることにしました。今日は大きな声であいさつをしていた人を紹介します。
朝の取組を教室で振り返ると、まだあいさつを返してくれない人がいると言った子供がいたので、どうしてあいさつを返さないのかを考えて話し合いました。
自分たちも返さなかったことの場面を思い出してみると、恥ずかしい、話をしていて、自分にあいさつをしていると思わなかったなどの理由があがりました。
すると、大きな声で自分からあいさつをしたらいい。名前を呼んであいさつをしたらいい。といった意見が出たので、明日からのあいさつ運動に生かしていこうとなりました。
４年生の子供たちはとてもやる気に満ちています。あいさつ運動に取り組むことで、より考え行動してくれる子供に育ってほしいと願っています。