１年城山タイム特産品コースでは、地元食材を生かした料理を提供しておられるフランス料理店「マルカッサン」のシェフ新井博子さんに教えていただきながら、カレー作りを行いました。さらに小矢部市にある「ハーブガーデン平田」様から旬のハーブも提供いただき、代表の金丸晴美さんにもお手伝いいただきました。

地元名物のひね鶏をはじめとして、ズッキーニ、パプリカなどの夏野菜、ローリエ、ローズマリーなどのハーブといった香辛料などの食材のほとんどが小矢部市産で、地域の美味しさが詰まった夏野菜カレーが出来上がりました。

また、デザートには季節の無花果（いちじく）のラッシーも手作りしました。普段あまり触れられない食材もあり、生徒は興味をもって説明を聞いたり味わったりしました。