小矢部市の政策について考える(研究授業 3年1組 社会科)
- 公開日
- 2024/10/12
- 更新日
- 2024/10/12
生徒の活動
中教研の研究授業が本校で行われ、3年1組において担任の市川教諭が社会科「公民」の授業を行いました。
「将来、自分たちが住み続けたいと思える小矢部市にするためには、小矢部市はどのような政策を行い、自分たちはどう関わっていけばよいか。」という課題に取り組みました。
「第7次小矢部市総合計画」の10の政策について、優先すべき政策を班で協議し、発表しました。
皆、自分の考えを導き出そうと課題に真剣に取り組んでいました。
班の発表では、「市役所新庁舎の食堂で、小矢部の特産物を使ったメニューを出すとよい」「農業の発達が、地域ブランドの振興につながる」等、様々な意見が出ました。
ゲストティーチャーとして小矢部市役所企画政策課の沼田様にも授業に参加していただき、生徒の質問にもていねいに答えていただきました。
また、市議会議員の方も授業を参観され、生徒の意見をじっくりと聞いておられました。
小矢部市の将来について考える貴重な1時間となりました。