記事

　受賞披露と生徒意見発表に続いて修了式が行われ、各学年代表者に修了証が渡されました。校長は、「目標達成のためにどう取り組むかというストーリーを描いて努力してほしい」と話しました。春休みを有意義に過ごして、4月4日（木）の始業式に元気に登校してほしいものです。

　在校生が先輩と最後の合唱を、心をこめて歌いました(写真左)。門送りでは、卒業生が笑顔で学び舎を後にしました(写真右)。

　卒業生３５名が最高学年らしい立派な態度で式に臨み、胸を張って卒業証書を授与され、笑顔で学び舎を巣立ちました。バトンを受けとった在校生も、心をこめた歌と拍手で先輩を送りました。

　心温まる予餞会を運営した１、２年生が、卒業式に向けて会場の設営や校内の清掃を行いました。

　第72回卒業生代表が同窓会長様の前で誓いの言葉を述べ、35名が入会しました。続いてＰＴＡ会長様から卒業記念品とお祝いの言葉をいただきました。受賞伝達では校長より中学校体育連盟表彰、中学校文化連盟表彰、小矢部市教育委員会精励表彰が授与され、受賞披露では３年生の３学期の受賞が紹介されました。

　３年生の卒業を祝い、感謝の思いを込めて、１、２年生によって企画しました。学年の出し物や吹奏楽部の演奏、執行部による「思い出ビンゴ」が展開され、笑顔あふれる時間になりました。３年生から後輩にお礼のメッセージと一人一人が作った手縫いの雑巾を贈りました。

　美術科の授業で制作した落款をクリスタルで装飾し、卒業生全員による素晴らしい作品に仕上がりました。毎日登下校の生徒が通る生徒玄関前のスペースに展示しました。

　生徒会のバトンが、３年生から１、２年生に渡されました。

　富山市から、視覚障害のある方と盲導犬が来校しました。「障がいは一つの個性」という言葉や、ぴたりと寄り添う盲導犬の賢さが心に残りました。

　立候補者の思いを真剣に聞き、投票に臨んでいました。立候補者への質問では、３年生が、今後の生徒会の在り方考えたよい質問をしました。

　大谷中学校吹奏楽部に入れていただいて出演しました。大きな部の中での演奏は素晴らしい経験になりました。