７月に人権擁護委員のみなさんからいただいた「人権の花」のベコニアは元気にしているでしょうか。花を育てることを通して、思いやる気持ちを育ててほしいという願いがこもっていました。

　今日は、人権擁護委員のみなさんをお迎えして終了式を行いました。人権擁護委員の代表の方からは、「立派に育っても、枯れてしまっても花の声を聴いてお世話することが大切です。花の声を聴いたように友達と聴き合いましょう」というお話をしていただきました。

　花を育てることを通して思いやりの気持ちを学んだことや感じたことを今後の学校生活に生かしていきたいと思います。