食の指導(4年生)
- 公開日
- 2018/12/13
- 更新日
- 2018/12/13
4年生
栄養教諭の窪田先生と片岡先生から給食に使われる地元の食材や、食材の産地の違いについて教わりました。
小矢部市は米や、サトイモ等の生産が多く、特にハトムギの生産が全国一だということを知り子供たちは驚いていました。
産地が違うと、値段や包装の仕方が違うことが分かりました。地元産の食材は、作ってくれる人の顔が分かることや、給食センターで使いやすいように、大きなまとまりで袋詰めしてあるなど、いろいろなよさがあると分かりました。
学習後、子供たちは「今日学んだことを家で伝えたい」「残さずおいしく食べたい」と感想を話していました。