４年生の教室では、夏休み中だった８月と９月の誕生日の児童の誕生日会がありました。係の児童が準備をし、給食の前にみんなでハッピーバースデーの歌を歌いました。祝われている児童も、祝っている児童も笑顔で素敵な時間になりました。

１学期の最後に、子供たちが企画・準備を進めてきた「えがおいっぱいなかよし集会」をしました。ドッジボールや鬼ごっこ、絵しりとりをしながら、みんな笑顔で楽しみました。

国語科１学期最後の学習として、読書に親しみ、読んでほしい１冊を紹介するためのポップや帯を作っています。ポップにするのか帯にするのか、どんな言葉をどのように書くのか、一人一人よく考えて工夫しています。

毛筆の学習で「麦」を書きました。
手本をよく見て集中して１枚書き、自分で見直して更に次の１枚を書きます。
緊張感が伝わりました。

社会科の学習で高岡エコ・クリーンセンターへ行ってきました。
ごみクレーンが実際に動く様子を見たり、DVDで施設の様子を見たりしました。実際の煙突の大きさが分かる線の上に立ち「こんなに大きいの！？」「高さはどれくらいですか？」などと口にしながら、たくさん質問をして学習していました。

雨水がどこへ流れていくのか、なぜ水たまりができる場所とできない場所があるのか疑問に思い、実際に調べています。
今日は実際にグラウンドへ出て、ビー玉を転がしながら「水は高い場所から低い場所に流れるんじゃないかな」「人がたくさん通る場所は、地面が削られるから低くなって水たまりができやすいんだよ」などど、班ごとに話し合いながら観察をしていました。

紙でできたテープをつないだり組んだりして作った作品を友達と見合いました。手を動かしながらイメージを膨らませて作った作品は、一人一人違っていてユニークです。
子供たちは、作品に合った名前を付け、楽しそうに紹介し合っていました。

「角の大きさ」の学習のまとめとして、いろいろな場所で角度を測ることができる手作りの分度器を使い、グループで協力して校舎の周りの器具や遊具等の角度を測りました。発見や驚きがたくさんありました。

乾電池２個のつなぎ方を変えるとモーターが回る速さがどう変わるのかを調べました。「直列つなぎ」と「並列つなぎ」という言葉を使って話し合いました。

講師を招いて土ねんどの作品づくりをしました。子供たちは初めて触れる土ねんどの感触を楽しみながら、自分だけの守り神（シーサー）を作りました。表情や装飾が一人一人異なり、子供が守り神に込めた願いもそれぞれです。子供たちは、友達とうれしそうにシーサーを見せ合っていました。