学校日記

図画工作科の学習で、「わくわくペーパー」の学習をしました。子供たちは、様々な素材の感触を楽しみながら、友達と誘い合って遊んだり、自分で遊び方を考えたりしていました。子供たちの笑顔がたくさん見られました。

総合的な学習の時間で、大谷博物館へ行ってきました。大谷米太郎さんや竹次郎さんがどんな生き方をいしてきたのか、今の暮らしと比べて昔の暮らしはどんな様子だったのかについて学ぶことができました。

お話に書きたい動物を挿絵から選び、その動物になりきってお話をしました。子供たちは、動物の持ち物や行動に着目し、想像を膨らませながらお話をしていました。また、他のペアの発表を聞いて、質問をすることで話をつなげられることに気付く子供もいました。最後には、タブレットで会話の様子を録画し、話がつながっているかどうか、動画で確認しました。

４年生の理科では、「もののあたたまり方」を学習しています。

今日は、金属のあたたまり方を実験で確かめました。

子供たちは、金属があたたまり、示温インクの色が変わっていく様子を真剣に観察していました。

「学校のみんながあたたかい気持ちで過ごすためにできること」について、小矢部市の各小学校がオンラインを通して「あったか会議」を開き、互いに取組の発表を聞き合って交流しました。大谷小学校は、「あいさつ」「ありがとう」「あとしまつ」「あせ」を合言葉にしたしあわせ運動を積極的に行っていくこと等について発表しました。どの学校でも工夫を凝らした取組をしていることを知りました。今後の学校生活に生かしていきます。

社会科の校外学習として、石川県立能楽堂と石川県立歴史博物館に行きました。子供たちは、教科書や動画で見て知った知識を、現地で実物を見て確かめて学ぼうとしていました。また、金沢城公園の広場では、ずっと楽しみにしていた弁当をみんなで食べました。新たな思い出ができました。

ひき算カードで計算練習をしました。ひとりで練習した後、友達と問題を出し合ったり、大きさ比べをしたりしました。子供たちは、ペアの友達と声をかけ合いながら活動に取り組んでいました。

どんぐりやまつぼっくりを使って秋のおもちゃを作っています。どんぐりごまやめいろ、けんだまなど、おもちゃは様々です。子供たちは、より楽しいおもちゃになるように、何度も遊びながら様々な方法を試し、工夫を凝らして制作していました。

体育科の学習で、グリットサッカーをしています。子供たちはチームでパスをつなぎながら、サッカーを楽しみました。