4年 ペットボトルロケット発射
- 公開日
- 2025/11/07
- 更新日
- 2025/11/07
津沢小学校の一日
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4年生は、理科の学習で、閉じ込めた水と空気の性質について学んでいます。子供たちは、実験を通して理解した「空気に力を加えると体積が小さくなり元に戻ろうとするが、水は力を加えても体積は変わらない」という性質を利用して、ペットボトルロケットを作りました。
それを、秋晴れの空に向かって一人一人発射すると、勢いよく飛び出し、中には、50メートルを超えるロケットもありました。子供たちは、それを見て歓声をあげていました。
空気や水の力が強いことを実感していました。