走るスピードを意識する
- 公開日
- 2024/04/15
- 更新日
- 2024/04/15
津沢小学校の一日
3年生は、体育科の学習で走り方を学んでいました。
新聞紙を広げ、自分の体の前に当て、そのままの状態で、体育館の反対側までダッシュします。新聞紙が落ちないように走るためには、走るスピードが必要です。子供たちは、「落とさないように」という気持ちで走っていました。「全力で走りましょう」と言わなくても、自分の力を出し切ろうとがんばっていました。新聞紙を折って小さくすることで、さらにスピードを上げる必要があるそうです。
このような活動を取り入れることで、子供が、自分の走るスピードを意識し、「どうすれば、速く走ることができるのか」という課題をもつきっかけになればよいと考えています。