学校日記

オンラインでの交流

公開日
2024/12/14
更新日
2024/12/14

津沢小学校の一日

4年生は、総合的な学習の時間に、今取り組んでいる古着回収の活動のことで、ゴールウインの方とテレビ会議で交流をしました。子供たちは、取り組んだことややってみての考えを伝えました。それに対してゴールドウインの方は、子供たちの頑張りを認め励ますとともに、新しい見方・考え方も伝えてくださいました。
今回のオンラインで交流したことによって、新たな追究意欲が生まれたようです。
---------------------------------------<子供たちの感想>----
オンライン授業をして、次回に向けてがんばりたいことがあります。1回目は、あまり呼びかけることができませんでした。2回目では、早く学校へ来て回収を呼びかけたいです。また、今度は10箱を目指して呼びかけようと思います。
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オンライン授業をして、「1年間に14トン集まる」ことを知りました。次回は、12箱、572着以上を目指してアフリカの子供たちに楽をさせてあげたいと思います。ゴールドウインの方に次回のアドバイスをもらってがんばろうと思いました。
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私は、友達がゴールドウインの方に質問していた古着のファスナーの処理の仕方について聞き、びっくりしました。わけは、とても細かな作業だと思ったからです。また、東京から北九州へ送ることにも驚きました。