学校日記

1学期の「わかった」「できた」<6>

公開日
2024/07/30
更新日
2024/07/30

津沢小学校の一日

ぼくが1学期の思い出に残っていることは運動会です。6年生になって黄団の副団長になりました。
最初は、頑張るという気持ちがみんなにはあまりなくて大変でした。しかし、回数を重ねていくうちに、「運動会頑張るぞ」という気持ちがわいてきたようで、結団式では、みんなが大きな声を出して気合を入れることができました。 運動会の結果は3位でしたが、みんなの気持ちを一つにすることができたので、最高の運動会になりました。この色団のメンバーで、最後の運動会をすることができてよかったです。
運動会の経験を通して、ぼくは、二つのことが大事だと思いまいした。1つ目は、掛け声です。これからもいろいろなことを頑張っている人がいたら、その人に「頑張れ」と声を掛けてあげようと思います。2つ目は、心を一つにすることです。「心を一つにすると、難しいことでもやり遂げられる」ということが分かったので、学習発表会でも心を一つにして頑張りたいです。【6年生児童の作文より】