私が1学期に頑張ったことは計画委員会の活動です。６月の「ハートほっと集会」では、保健委員会や給食委員会と一緒に発表しました。計画委員会では「ハートほっと言葉」を全校に広めるための劇をしました。
劇づくりに向け、委員長と副委員長で“完全オリジナル劇”の台本を制作しました。また、短い練習期間だったのにもかかわらず、集会では、全員が一生懸命演技したので、よい劇になりました。
この経験を通して、２つのことを学びました。１つ目は、「何にでも一生懸命やる」ということです。２週間という短い練習期間でもよい劇ができました。２つ目は、「やってみる」ということです。「完全オリジナルなんてできるかな？」と最初は思っていましたが、ちゃんと台本ができました。この経験から、何事もやってみないとできるかは分からないなと思いました。【６年生児童の作文より】