学校日記

生活科の校外学習で稲葉山に行きました。気持ちのよい晴天のもと、子供たちは赤や黄色に色づいた葉っぱを拾ったり、動物広場のウサギを見て「かわいいな」「（鼻を）くんくんしてる」と言ったりしながら、のびのびと活動しました。

体育の授業で「たからとりおに」をしています。同じチームのみんなと、走り方やせめ方についてどんな工夫をするかを話し合ってから、ゲームを楽しみました。タグを取られないように、上手に鬼を交わしながらすばやく走っていました。

６年生は、自分が食べたい主菜とデザートを選択するセレクト給食を味わいました。

スイートポテト、ぶどうのゼリー、栗のムースと季節のデザートに喜ぶ声が上がりました。

また、各クラスで楽しい企画を行いました。今日は特別な給食の時間となりました。

教室にたくさんのどんぐりが集まりました。大きさや形がいろいろです。子供たちは、大きさを比べたり形の違いを発見したりして、楽しそうに触っていました。

季節の言葉の学習で、「秋だなあ。」と感じるものをカードに書く活動をしました。それぞれが感じた秋を、文章と絵で表しました。完成したカードを友達と見合い、「いろいろな秋が集まったね」と話をしていました。

６年生はあげパンが大好きです。

給食メニューであげパンが出る日を数えて、楽しみにしてました。

子供たちは、きなこいっぱいのおいしいあげパンをおいしく味わっていました。

月曜日の朝は「つながりタイム」としてペア対話を行っています。今日のテーマは「好きな県は？」でした。子供たちはエピソードも交えながら話し、お互いの話を聴き合っていました。笑顔があふれる一週間のスタートになりました。

国語科では互いの立場を明確にして話し合うことを目当てに、グループで話し合う学習をしています。どうすれば学校生活をもっとよくしていくことができるかを考え、議題を決めました。現状や問題点、解決方法、理由等を書き出してから話し合っています。事例をもとに根拠を見付けたり、インタビューをして理由を考えたりするなどして情報収集するグループも見られました。

小矢部市給食センターの栄養教諭から、食に関する指導として「地産地消」について教えていただきました。

学校給食には、小矢部市産の食材が多く使われています。どのような食材が市内のどこで生産されているかについて、食材シールを地図に貼りながら学びました。

その中でも、地元でとれた新鮮なネギについてたくさん教えていただきました。子供たちは、知っているようで知らなかったネギの話を興味深そうに聞いていました。

見守り感謝集会でクイズを出題します。グループに分かれて、どんなクイズを出題したらいいか話合いました。ホワイトボードを使ったり、タブレット端末をみんなでのぞき込んだりしながら、話し合いを進めていました。