学校日記

一人一人が「できる」ように

公開日
2024/09/08
更新日
2024/09/08

津沢小学校の一日

5年生の外国語の授業では、子供一人一人が、自らが「話す」「聞く」の力を伸ばすことができるように、学習活動を工夫しています。
教室では、教科書にある二次元バーコードを読み込み、ヘッドホンを付けて英文を聴きます。そして、聴き取ったことをプリントに書いています。一回で聴き取れなかった場合でも、何度も聴き直すことができるので、「この学習活動は、自分で進められるので面白いし、よく分かる」と、どの子も感じているようです。学年の部屋では、ALTと英会話をします。ALTから問われたことに対して、英語で答えます。ALTは、「しっかり聴き取り、正しく答えていますよ。」と言っていました。
学習が目指すところは、一人一人が「わかる」「できる」ようになることです。外国語の授業では、ICTを活用したり直接会話をしたりしながら、子供の「できる」を引き出しています。