２年生は、学級活動の時間に、小矢部市学校給食センターの栄養教諭をお招きして、噛むことの大切さについて学習しました。
よく噛まないと、歯茎が成長しないため歯並びが悪くなることを、写真やイラストで分かりやすく教えていただきました。話を聞いた子供たちは、よく噛むときれいな歯並びになること以外にも、頭がすっきりすることや、虫歯予防につながること、お腹が元気でいられること等、体によいことがたくさんあることに気付きました。
今日の給食では、一口２０回以上噛むことを特に意識して食べました。これからも一日３食よく噛んで食べ、健康で元気に過ごしてほしいです。